教材の収納方法と処分について
こどもちゃれんじを続けていると、どんどん増えていく教材をどこに収納するか、いつまでとっておけば良いか悩むところですよね。
絵本や書類が毎月たまって、それがストレスになっているおうちの人も多いみたいです。。
でも、ちゃんとしまう場所を決めて、いつになったら処分するかを決めていたらイライラしたりする必要は無し!です。
お子さんがいつでも快適に、こどもちゃれんじを楽しめる環境づくりをしましょう。
基本とっておくのは「エデュトイ」と「絵本」と「DVD」
まず、教材が届いたら、
- チラシ、カタログなどは、すぐ処分する。(必要なものは目を通す、とっておく)
- キッズワーク、特別教材なども、取り組みが終わったら処分する。(作品など、どうしてもとっておきたいものはとっておく)
- おうちの人向け情報誌も、しっかりと読んでスパッと処分する。
- 残った「エデュトイ」と「絵本」と「DVD」を決めた場所に収納しましょう。
収納場所を作ろう
もちろんおうちの人が自分で収納場所を設けるのも良いですが、最近、ベネッセのショップで「こどもちゃれんじの教材が入る収納BOX」を見つけました。口コミの評価も良いみたいです。
数字やイラストでお片づけ習慣を身につけられます。
DVDは1番の引き出し、本は8番の扉と、お片づけを教えるのに便利な数字やイラストが、引き出しごとについています。
大きなエデュトイも入る引き出し、細々したエデュトイも整理整頓できる小引き出しがあったり、引き出しのサイズも様々。 扉式の収納スペースもあり、A4サイズの大きさの絵本を30冊程度しまえて、出し入れもしやすいです。
しまじろうのイラストでお片付けも楽しくなりそうですね。
その他の「すっく」の収納家具でお片づけ習慣を育む
シリーズはこちら
使わなくなった「エデュトイ」、「絵本」、「DVD」の処分方法
教材の処分方法は普通のおもちゃと変わらないと思います。
うちでは、上の子が使っていたものを下の子までお下がりにしますが、下の子も使わなくなったら処分します。
捨てどきがわからないという人には、 上で紹介している「こどもちゃれんじの教材がほぼ2年分入る収納セット」が教材で一杯になったら順に処分するとか、まとめて1年分処分するとか決めておくと良いと思います。
処分方法
- 壊れて直らないものは捨てる
- 人に譲る・どこかに寄贈する・バザーに出す
- 交換する(知人でもいいし、交換会に参加するのも)
- リサイクルショップで売る(高くは売れませんが)
- オークションやフリマに出品する
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
こどもちゃれんじのエデュトイは丈夫なものが多いので、何年も使えます。なので自分の子どもが使わなくなったら、他のお子さんにも遊んでもらいましょう♪
私はズバリ書いちゃいますが、オークションで売ってます!
エデュトイを1年分まとめて出品したりしてます。DVDも需要が高く、綺麗な状態で1年分まとめて取っておくと売れます。絵本も使った後のものでもまだ十分楽しんでもらえるので出品します。
で、売れたお金でまた子どもにちょっとしたおもちゃや洋服を買ってあげたりしてます。
子どもが納得する教材の処分方法
私たち親にとってはそうでなくても、子どもにとっては大好きなおもちゃということがあります。お子さんが居ないときに勝手に捨ててしまって、後で悲しませることがないように、教材を処分するときはお子さんが納得したうえで処分しましょう。
年齢が高いお子さんの場合は、処分するものを自分で選ばせるのも良いかもしれません。
もちろん、0歳~2歳くらいの、まだ判断が出来ないお子さんの場合はおうちの人が判断してあげてください。